前回までのお話はコチラ!
☆登場人物紹介☆
せっかくなので呼び名つけました!
あだ名:キング
男性1:大手コンサル(新宿区・合コンのキング)
あだ名:キツネ ※キツネ顔だったから
男性2:大手コンサル(忘れたけど都内・水泳大好き)
あだ名:ゴルコン
男性3:大手コンサル(ゴルフ合コン帰り)
あだ名:ジャンボ
男性4:大手IT系マネージャークラス(身長デカい)
あだ名:バブル
女性1:秘書(港区・趣味クルーザー)
あだ名:不器用お嬢 ※友達だからやさしく
女性2:課長(港区・趣味華道)
あだ名:手相
女性3:大手メーカーのマーケ(恵比寿・手相が観れる)
女性4:おおしま(足立区)※現在は都内に引越し済み
と、いうことで、モテテクを繰り出すタイミングに集中するおおしまですが、
ここでアクシデントが発生!!!
自分のターンが全く来ない・・・
いつも自分のペースを自分の話術でぐいぐい作り上げてきたため、下ネタもツッコミも繰り出せない今、まったく自分の話すタイミングがこないのだ…
それどころか、恵比寿在住の可愛い系マーケターの女子が
「私手相見れるの☆」
ときたもので、周りの女性陣が大盛り上がり。
即席鑑定会が始まるではないか…
「…っていうか手相とか、キャバクラのオヤジ客かよ。」
心の中で悪態をつきつつも、ぶりっ子キャラを貫き通す私。
と、ここでおおしまのターンが発生。
「りえちゃん、趣味は?」
きたきた。もちろんモテテクとは別に模範解答を用意してある。
それはズバリ
「料理です(照)」
こんな見え透いたぶりっ子、久しく生息確認していません。
さすがにこれはバレたか……と心の中で後悔していると…
「おお〜〜〜出ました料理!なになに?得意料理何?」
キングとジャンボ
がめっちゃ食いついてる!!!!!!
まじっすか!?恋愛テクとかチョロいじゃないですか!と大笑いしたくなる気持ちを抑えて
「得意料理っていうか、ハーブ育てるのが趣味なんで、それを使って色々作るのが好きなの」
どうだ!!
この捻った回答!
実はハーブ栽培が趣味なのは本当。
だ・だ・し、料理は最低限しかしないし、それを入れたりはしない。
もちろん、栽培するハーブは合法である。
その回答がよかった感じはしないけど、とりあえず手相から料理の話題に話は移り、
なんとかチャンスをたぐり寄せる事に成功。
お前本当に料理が趣味なのか???というリアクションをかましつつも、
3秒見つめてニッコリをジャンボにかます事に成功!
そして袖くいくいもキツネになんとか繰り出す事に成功!
さあそのリアクションはいかに…
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