こんにちは、恋愛ジャーナリストのおおしまです。
LINEのアイコンは、ネット時代においてはもはや個性の1つです。
自分の写真だけでなく、キャラクターや風景、幼少期の写真など、特に女性のアイコンはバラエティ豊かですよね。
でもそのアイコンには、実はあなたの性格や恋愛傾向が詰まっています。変なアイコンにしたからと言って恋がスタート前に撃沈することはありませんが、LINEのアイコンと性格からは、自分の恋愛傾向をしるヒントにできるのです。
以前独女スタイルさんでLINEのアイコン性格診断についての記事を書きました
今回はさらにパワーアップし、書ききれなかったアイコンの種類と、性格、恋愛診断をご紹介します。
「あ、私のことかも!」と思う女性がいたら、ちょっと自分を振り返ってみましょう。
女の“顔”の出し方には見られたい自分が隠れている
1:目線外しの自分の写真
目線を外した写真を使用している女子は多いもの。これは「目をあわせない=心を読まれることを拒む」ことの現れです。
言い換えると人とのキョリの取り方が実は苦手な女子に多いのかもしれません。
ただし、だったら花とか風景にすればいいのを、あえて目線外しをした自分の写真を使う点では、「本当は心の中を理解してほしい」というかすかな希望をいだいていることに他なりません。
彼女たちに共通する恋愛傾向は、「相手に本心をうまく伝えられない」「好きだったのに相手から好意を寄せられると気持ちが萎える」
なんて不器用で恋愛に苦戦するタイプが多いかもしれません。
2:子供の頃の自分の写真
子供の頃の写真は一言で言うとズバリ「童心と過去」への憧れ!
つまり「子供心を忘れたくない!」という気持ちや「あの頃はよかった!」という過去を引きずっている可能性があります。
恋愛では、あの頃はよかった…という過去の恋愛に未練があり、新しい恋に気持ちが向けていなかったり、自分の一番モテていた頃から、無意識のうちに気持ちが止まっている可能性があります。
3:顔をしっかり写さないor体のパーツ写真
顔の半分を隠していたり、顔以外の体のパーツをアイコンにしているパターン。1番で紹介した目線外しと似ていますが、ちょっと意味合いが違います。
「顔=外面」ですから、「外に見せる自分を隠したい」という気持ちや「外に見せている自分は本当の自分ではない」という主張が強くあらわれています。
つまり「本当の自分はあなたが見えてる私じゃないよ!」という究極的なさっしてちゃん行為をしているのかもしれません。
そしてこれが”理想の彼氏”に対しても求めるところかもしれません。
でも、本当の自分って、確かに外で見せている顔ではないって人は多いかもしれませんが、見せてない顔を見て欲しいってのも冷静に考えると要求の高いお願いですよね…。それでもあなたは、男性に自分の本当の姿を察してほしいと思いますか?
わかりやオシャレ&カワイイはストレートなメッセージ
4:流行りの似顔絵ツールとかで作った似顔絵
最近多いですよね。あとはゲームのアイコンをそのまま乗っけている人も増えています。
これらをアイコンにする人は、ズバリクリエイター気質なものへの憧れ、つまり「個性」への強い憧れがあります。
自分ではクリエイティブ活動はできないけど、そういう良さはわかっている私。ファッショナブルな私。を自然に求めているのかもしれません。
こういうタイプには「センスいいね!」「個性的」「着眼点がさすが!」という褒め言葉がとっても有効。ぜひ個性をべた褒めしてあげてください。またこの手の女性はクリエイター職や天才肌の人に恋におちることが強いです。ただし惚れる相手の男性が、本当の天才なのか、本当のクリエイターとしての才覚を持っているかは、別問題。
5:SNOWなどの加工写真
最近増えているスノー。10代の子がSNSでよく楽しんでいるアプリですが、アラサー以降でももちろん楽しむのは自由。でも、楽しんだ結果アイコンに設定するのは要注意。
なぜなら別人クラスに可愛くなった写真を使うということは、つまり「もっと可愛くなりたい」「可愛いい私と見られたい」というド直球なメッセージが込められているからです。
ただしこの手のタイプは顔にも恋愛にもいろいろ夢を見ているため、現実的な問題に直面した際向き合う力が弱かったり、忍耐力が足りなかったりします。
つまり情緒的でキレやすい傾向があるということです。あんまりいい事ないですね。
5つのパターンをご紹介しましたが、あなたの中に当てはまるものはありましたか?
ネットを使って発信するのが当たり前の今、実は言葉だけでなく様々な部分で、個性というのは出ています。どのアイコンにするのが正解・不正解とかはありませんが、無意識に決めたことから自分の恋愛傾向を導き出せれば、また一歩いい恋愛への近道を見つけられたことになります。
自分の恋愛傾向を知り、もっといい恋をしてくださいね!
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