こんにちは。
雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまです。
今日は朝からリア充自慢です。
私はさきほどまで東京駅の美術館にいました。
東京ステーションギャラリーは、展示を見た後2階から駅が見下ろせる作りになっています。
仕事なのでもちろん気をぬかずキビキビやっておりますが、人のいない美術館をウロチョロできるって、なんだかとっても優越感です。
軽くはしゃいでしまいました(笑)
内部のレンガは100年前のもの。圧巻です。
今の展示は9月6日まで。器って奥が深くて難しいです…
優越感といえば、@DIMEで、男性がつい大きくみせるためにやってしまいがちな残念行動について書きました。
「自分を大きく見せるための発言で相手をがっかりさせてしまう男たち」
大きく見せようと思うと、男なら人脈や仕事自慢、そして思い出自慢をする人が多いと思っています。
もちろん女子だってあります。
ブランド自慢やモテ自慢が同じような位置づけです。少し前ならマウンティンなんていい方だったと思います。
この気付いちゃえば哀れみすら感じる行動ですが、すごーい大きく見せようとして空ぶってる人も見かけます。
例えば、
エロ自慢。
本人としては恋愛自慢や、経験自慢を話ているつもりなのに、気付けばビッチっぷりなアピールにしかなってないという…
続いては、
親や家柄自慢。
ご自身に能力がないと、事実が事実であればあるほど逆に小さく見えてしまうという…サクっと家族のことを話すのとは違う明らかな自慢の際に感じる違和感です。
そして、
頑張ってる自慢。
忙しい自慢。
ネットでよくみかけるこれ。結果が出てないとかまってちゃん認定される悲しい奴です。
でも誰かに分かって、知って欲しい、聞いて欲しいって気持ちが誰にでもあるのもわかる。そこでどうしたら自慢にならずにこの欲を満たせるのだろう…と考えて、1つの結論を出しました。
「自慢します
だから聞いてください」
と宣言してしまえばいいのではないでしょうか!
ちなみに開館前の美術館をウロウロできたのは、元美大生もどきのワタシとしては、かなり自慢したかったことでした(笑)
今日は、それが言いたかっただけです!
小さい女といわれたって構わない…
[終わりの告知]