こんにちは。
雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまです。
突然ですが、
これ、誰だと思いますか?
答えは後ほどご説明します。
今お菓子の「ミンティア」が、「働きマン」「宇宙兄弟」「オチビサン」の人気マンガ3種類のキャラで、流行の似顔絵が作れる似顔絵メーカーをキャンペーンで配信しています。
安野モヨコさん大好きなワタシとしては、もちろんやりまくりなわけです。
で、最初の画像に戻りますが、あれは私がまず自分の似顔絵を作ったものです。
作り終わった感想は
似てねえ!!!
なんで似せつつ可愛くさせようって思って作っちまったんだって、自責の念にかられたんです。
最近ちゃんりおメーカーとかいろいろ似顔絵メーカーが流行っておりますが、作ってる時いつも思うんです。
似せたい気持ちと
可愛くありたい心の
せめぎ合いや…
ちなみに余談ですが、以前ショッピングモールなどにいるプロの似顔絵画家に書いてもらった似顔絵はこんなんです。
これも似てない(笑)
まあ思い出話はよいのですが、似顔絵メーカーで作るとき
「目が小さいのはわかっているけど、
自分が思ってるよりも、
もしかしたら、
万が一、
もう少し、
目はパッチリしてるかもしれないわ」
と、ささやかなプライドが邪魔して、こんな中途半端に笑いも似てるも取れない似顔絵ができてしまったのだ…
これではいけないと思い、もう1回。
今度はちゃんとらしい顔にしよう…
ああ、こういう怒り方よくしてるなとは思うものの…
結果としては、輪郭が変えられないからなんか微妙に似てない感はぬぐえなくて、しかも輪郭がしゅっとキレイだと、どんなパーツでも比較的整った顔に見えるのか…なんてことを学んでしまいました。
って別に学びを得たかったわけではないのですが、登場キャラがみんな美人な安野作品に自分を当てはめて、思いもよらない自己顕示欲に気付いてしまったのでした。
似顔絵メーカーを見てると、この人可愛く作り込んじゃって〜その心理が可愛いわ。と勝手にほくそ笑むときがあるのですが、そんな気持ち、ワタシだけでしょうか?
オマケ…
私の理想の顔!
ほくろ以外なにもあっていない顔。
3回くらい生まれ変わらないと無理かも
とりあえずメーカー楽しい!
[終わりの告知]