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ご褒美と自己投資のさかいはどこだろう

こんにちは。

雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまです。

 

昨年からダイエットをしている私ですが、どうやら私の体は凄くムクみやすいということが判明したため、極力半身浴するようにしています。

元々自宅風呂があまり好きじゃなかった私なのですが、最近地方へ出向いたときに買っておいた温泉のモトや、変わり種入浴剤を買って使う楽しみを見出し、

さらにお風呂でモンハンをする時間の使い方を見つけたため、だんだんと楽しくなってきています。

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これは新潟に行ったときのもの。日本酒の香りが凄く強く、かつ発汗効果もなかなかのものです。

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昨年神津島に一人旅へ行ったときのバスソルト。ローカル感満点のパッケージがいい!

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ただし、バスソルト(ラベンダー)と明日葉が混ざっていて、入浴中は葉っぱまみれで汚い感じになりました。排水時も明日葉が詰まるし大変でした(笑)

夏頃お土産で配ってしまいましたが、受け取った方々、お気をつけ下さい!!

 

 

ただですね、こう入浴剤に凝りはじめると、今度は入浴剤をムダ買いする日々が始まるわけです。

「あ、これ汗かきそう!」

「ああ、これは新商品だ!」

みたいな。

こういう女子っぽい消費って、たとえ数百円でも凄く楽しいんですよね。そして「必ず使う物だから〜」と、懐が緩くなる。

ただ、ふと、思えてくるんです。

最初はダイエットという(一応)自己投資から始まった行動が、気付けば「自分へのご褒美」というムダ使いに変わっていると……。

思えば「自分へのご褒美」という言葉が当たり前になったのはいつからでしょう。女性が男性顔負けに働き、ストレス社会で揉まれながらも経済的に自立してきたからこそ、自分へかけられるお金も増えたのでしょう…。

なんて真面目に話してみましたが、この自分へのご褒美は、クセになると未来の幸せを削る可能性があるって思ったんです。

 

たとえばコンビニスイーツとか、女子会とか、スタバのラテとかを毎日なり毎週なり買い続けると、月の支出って1万円とか平気で越すじゃないですか。

そのときは「サイコ〜☆」って思えるし幸せなんですけど、その1万円とか2万円が手元にあったら何ができるかなってことを、ついつい考えてしまいませんか?

貯金額としてはパワーは小さいかもしれませんが、その1万円を手元にスロットを打ちにいけたら…

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もしかしたら数倍に増やせたかも…

 

 

って、

その発想もクソだあああ!

 

 

 

 

はっ、あっ、ごめんなさい。ギャンブルもただの浪費でした。

 

ただね、お金のクセっていうのは、アラサーくらいである程度整えておかないと、この先けっこう大変じゃないかなと最近思うんです。

結婚かシングルの人生か、ライフイベントがどう転ぶかは別として、まだ老後の貯蓄とか資産形成に対して準備がなくても挽回可能なアラサー世代って、人生の小さな棚おろしするにはいい時期ではと思うんです。

まだ転職とかも可能だし!

 

その第一歩として「自分へのご褒美の見直し」なんですね。

そして書いていて恥ずかしくなりましたが、私はギャンブルとの付き合い方も、考えなくてはいけないのです!

 

そんな気持ちをもう少ししっかりとanan総研でエッセイにまとめました。

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自分へのご褒美グセは婚期を逃す!?

 

ホントお金の使い方は難しい!

 

[終わりの告知]