こんにちは、恋愛ジャーナリストのおおしまです。

2016年の終わりから始めた「デキたら婚」という、いわば計画的なデキ婚プロジェクト。やることは大きくは2つ。

今の彼との妊活

自分の中での結婚への迷いをたちきる

おもにはこれ。

 

はじまって1年ちょいの、この自分勝手プロジェクト。まだ子は授かっていませんが、この一年、妊活と称して、いろんな美容と健康と子作りによいとされることにトライした結果、おもだっては健康面での大きな“良い変化”を感じています。

 

とかとか。中には「関連性あんのか?」ってこともありますが、あるんです!変わったんです!しかし、同時にこんなデメリットもあったわけです。

 

 

散財とダイエットが趣味の私としてはつらい。けど、一旦今は「一生伝えたい仕事を見るける」「一生続けられる体型づくり」という心の健康☓仕事、健康☓ダイエットを、長期的な目線で手に入れていこうとしています。




そんなこんなで1年ちょっと。まだ子は授かっていませんが、これからご紹介する項目は、全て独身からでもできることだし、むしろ独身から意識づけておくことで、結果として妊娠関係なく体調体質が改善しますし、妊活を考えたときのスタートダッシュが違います。

今回は特にやったほうがいいことをベスト3形式に。それ以外にやったことを、全部書きだして紹介します。

より日々を健やかにすごせると思って、みなさんも一緒に始めてみませんか。

 

 

■これでカラダが変わる!ひとり妊活ベスト3

 

第3位ランニング(定期的な有酸素運動)

やっぱり有酸素運動の力は強い。体力がつくしコリにくくなったし、汗をかくから肌の調子が違うし、カラダも温まる。なによりタダ!

今でもサボりたいって日々思うのですが、朝走ると体調が違うので、週2回は走るようにしています。

 

第2位:湯たんぽ

妊活といえば“あたため”ですが、正直いろんな温めをやって思ったのは、ほとんど眉唾モンであるということ。中でも効いてるな〜と思ったのが、湯たんぽです。

それもレンジでチンするタイプではなく、お湯を入れるちゃんとした湯たんぽがいい。朝まで温度が保たれるし、24時間中約7時間は自動的に温活されていることになり効率的。基礎体温が顕著に変わる。

 




第1位:体の数値管理

結局ダイエットに体重測定が必要なように、健康のバロメーターはなるべく可視化できるようにした方が、健康管理にもメリハリがつくことが判明。

ときどき忘れるけど「基礎体温」のチェックは妊活タイミングをみるだけでなく、温活の成果を確認するのにもってこい。

またウエアラブル端末「Fitbit」は、運動量や消費カロリー、睡眠計などがついており、体調が悪いときの原因チェックに欠かせません。

fitbitはもう私の生活から絶対欠かせない。歩数、心拍数、睡眠記録、基礎代謝を自動で出してくれるウエアラブル端末。

基礎体温計はいろんなメーカーが出していますが、こちらはアプリにかざすだけで記録をそのまま転送できる楽ちんアイテム。基礎体温は図り続けることも大変だけど、数値をどうやって管理するかもけっこう面倒。その悩みが消えるので、優れていると思う。

 

ハードルの高いものから低いものまでありましたが、ぜひ気になるものから一緒にトライしてみましょう。

 

2017年妊活と称してやったこと〜食べ物編〜

ということで、自分へのメモもふくめ、やったことなどを全部書きたいと思います。中にはすぐやめたこととかもあるので、参考程度に。

 

<食事>

 

 

 

 




 

 

■2017年妊活と称してやったこと〜睡眠・外的施術編〜

<睡眠>

 

本当に高いけど、本当にいい!
とにかくよく寝れるし、目覚めもいい。睡眠波形を記録したら、深い睡眠の割合がいつでも約8%高かったので、確実に質の向上が見込めます。

 

 

<運動と外的施術>

 

 

 

 

■2017年妊活と称してやったこと〜あたため編〜

<あたため>

 

 




重ね履き靴下は凄くいい。とにかく温度調節が勝手にされるので、寝ている間に脱いでしまっているということがありません。ただ、”温め信者”の方々が怖いので、あまり大声では絶賛できません・・・。

 

 

 

 

 

 

こうして振り返ると、けっこーやってる…。おもには体調を壊した10月以降からトライしたものなのですが、それでも今3ヶ月ちょっとで実感しているわけですから、カラダは正直です。

 

「2018年は念願の妊娠を〜」と焦るほどの強い気持ちはまだ薄いのですが、今年も健康生活は続けていきたいのと、5キロ太った状態を解消させたい。あとは仕事と健康のベストバランスを見つけたいなと思っています。

 

子を持つ可能性のある女子だけでなく、健康に気を使いたいと思う女子にも活かせるものばかりかと思います。本気じゃなくても“とりあえず”のノリで、試してみてくださいね!