結婚する前は「この人好き!」って思っていたのに、結婚したら「なんかこいつダメ夫じゃね?」と夢から覚めてしまうことがあります。
私はありました。
そもそも、恋愛は関係性を楽しむ部分が大きく、結婚は生活を築いていく部分が大きいため、たとえ一緒にいてもゴールが違うんですよね。
あと好きという気持ちは、相手を見るメガネを曇らせてしまい、本来なら「ヤベエヤツ」な要素をスルーさせてしまうことがよくあります。
たとえば、生活力がないとか。
たとえば、男尊女卑感情が強いとか。
たとえば、金銭感覚がザルとか。
こうした要素を、「でもまあ、気のせいか」と思わせる力が、好きという気持ちにはあります。でも人の違和感を察知する力って本当に凄くて、その違和感は時間が経ってからもっと大きくなって私たちの元に帰ってくるんです(ああ怖い)。
そんな怖い経験をしないために、5つの要素をぜひチェックしてほしいです。