こんにちは。
雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまです。
女性自身さんの芸能コラムで、年明けから、タレントのベッキーさんとの不倫騒動で沈黙を貫いていた「ゲスの極み乙女」川谷絵音さんのファン限定ライブでの発言と、独占インタビューのコメントについて分析をしました。
そうじゃないってば…ゲス川谷が自分勝手すぎて失笑者なわけ
よく使われる2年前の写真が自分比でお気に召さなかったそうで、今回似顔絵は美男子仕様です。
そしてこの記事が本日、Yahoo!さんのコメント欄が燃えております。
ありがとうございます。
記事の中で、私はハッキリと「謝るべき相手はベッキーだ!」と明言しました。それに対して「いやいや違うでしょ!」っていろいろコメントもいただいておりますので、その点を今日は詳細に書いておきたいと思います。
■友達なら、謝るのフツーじゃない?
まずですね、今回の話、建前と真実がズレている点を忘れないでください。
一応タテマエ上、川谷さんとベッキーさんは「友人」です!
あほか…という話だとは思いますが、本人が言っているのであれば、もう本人同士はそこのスタンスは崩せないわけです。
でもね、その二人が友人関係であったら、
逆に謝らないとおかしない?
と思うんです。
だって
友達同士で起こしたトラブルで、一人だけ謝罪して、公開処刑になっているんですよ。
(まあ友達じゃないだろうけど)
「一緒に悪い事したなら、二人一緒に謝れ」
って学校で教わったでしょう!
というのが理由です。
タテマエ設定の場合の話ですが…
■愛した人なら、話せなくても謝ったら?
友人説は半分ギャグとして、なぜベッキーさんに謝れと言うのかというと、やはり最初の原因を作ったのは川谷さんだと思うからです。
離婚前提だからって、好きになった後にそのままゴリ押しして、恋愛経験の乏しい女性(ここはちょっと推測ですけど)を手ごめにしたわけです。
そして、彼女は可能な範囲でそこを挽回しようとしているのに、安全圏から眺めて、さらに商売繁盛までしている…
これって「ゲスの極み」ですよね。
そして一度は恋した女性ならば、多くは大人の事情で語れなかったとしても「ベッキーさんに申し訳なく…」くらいには、サラッと言えなかったのでしょうか。
アンチに反論する前に、恋した人への公での一言が、どれだけ色んな状況を変えるかは、考えられなかったのでしょうか。
一部では、今回の発言は、ゲス川谷さんが上手いこと炎上の矛先を全部自分へ向けて、ベッキーさん復活への足がかりを作っているとも言われていますが、
私はそんな優しさでの発言ではない
と思っています。
それは彼が今回の文春発売とタイミングを同じくして、Twitterを更新しているからです。
色んな切り取られ方をしていますが「誰に謝ればいいのか」という発言はファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません。ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています。
— enon kawatani (@indigolaEnd) 2016年3月10日
この発言は、記事が湾曲して捉えられることを、なるべく抑えるためにコメントしていると感じたからです。
本当に炎上をしょいこむつもりであれば、アンチに対する挑発的な事を書いてもいいし、だんまりのままでもいいわけです。
そこをあえて誠実そうなコメントを残すということは、きっと炎上をしょいこむとか、そんな裏側はないんじゃないでしょうか。
ただ、今いるファンは大切にしていきたい。という気持ちはあるのだな…と。
しかし今のファンも、こうしてネガティブなイメージがつきすぎると、「ゲスの極み乙女が好き」って、なかなか言いにくいと思います。
大切にすべき人たちを、ちょっと肩身の狭い気持ちにさせている点については、どうなのでしょう…ライブのMCとか文春のインタビューに答えたことで、彼等に本当にプラスになったのでしょうか。
そう考えていくと、やっぱりトラブルというのは、その人の無意識での考えとかが、透けて見える気がするのでした。
お仕事のご相談や連絡は、
infoあっとoshimarie.comまでご連絡ください。
またTwitterやインスタグラムも更新中
フォローしてね!
Follow @utena0518