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新入女子社員に、社会人7年目のおねえさんから伝えたい話

春ですね〜桜も咲いたと思ったらあっという間に散ってしまって、
気づけば4月、つまり1年の1/4が過ぎたのですよ。皆さん意識してますか?

といきなり説教臭くなってしまいましたが、
今日はこの春新入社員になった女子達に、
いろんなトコロで色んな働き方をして社会人7年目の私から、
素敵な恋愛も探しつつ、怖いお姉さんとも上手くやる2つの処世術のお話です

①ぶりっこは通用しないとココロせよ

まずは学生モテと社会人モテのお話です。
学生の頃校内でモテていたけど、社会に出たらイマイチって人はよくいます。
これは、学生の頃は「かまって〜☆」がベースとなるぶりっこや、
あざといモテテクニックが通用したのに対して、
社会人にはそういうドキドキを誘発するテクニックが通用しにくくなるからです。

なぜ、通用しないのかというと、
男性が年齢を重ねたからということもあるのですが、一言で言うと

ちゃんと仕事している男性は疲れてるんです!笑

つまり、可愛いけどかまって欲しい女=ちょっと面倒な女
ってなる人が多いんです。

だから大人が読む恋愛本と、学生の頃流行る恋愛本は趣旨が異なります。

じゃどうしたらいいのかというと、結構簡単で、
愛想も性格もいい、笑顔がすてきな優しい女子が最強。という話に落ち着きます。
キャラ作りだけで乗り切っていた女子は、ちょっと転換が必要になります。

②「私は」という単語は、求められるまで発しない

次に、社会人の女同士のコミュニケーションについてです。
おそらく会社では同期とか、仲のいい女の先輩とかが出来ると思います。
ですが注意していただきたいのは、会社で知り合った女性というのは、
思っている以上に友達ではない!ということ。

会社の中では友達と変わらないノリなのに、
社外ではほとんど会わない人とか沢山いますし、
腹を割る事なく表面上の関係とか、本当に腐る程できます。

ここで失敗すると、空気読めないとか陰口を叩かれてしまうのです。

嗚呼…女って面倒ね…

そこで気をつけてほしいのが、「私は」「私が」という主語、
つまり自分の話をしすぎないと言う事。だって入り口は友達ではないですから。

大人の女社会で好かれるのは、友達同士でも仕事仲間でも聞き上手なので、
友達だな!って思えた人にも、まずは適切な距離を計りましょう。

 

早く結婚して専業主婦になりたい女子も、バリキャリになりたい女子も、
実際働いてみるときっと色んな事が見えてきて、色々悩むと思います。

元々バリバリ化粧品関係の仕事するつもりだったのに、
なぜかアニメ業界や上場企業にいるし、
気づけば離婚して、私生活も仕事もフリーランスだし…というお手本もおります。

大切なのは回りと比較せず、ペースを乱さず
自分が幸せを感じることは何か?を常に考えること。

20代って、思ってる以上に軌道修正できるので、
怖がらず悩んで、色々試してみて、
自分の間違いや、新たな発見をして、

本当のオトナを楽しみつくせ!!

そして迷ったら私の記事を読んで、回復してねw

もう私は結婚できないかも…そんな焦りを感じたら落ち込む前にしたいこと

 

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