最近ちょっと面白いインドカレー屋に行きました。
青山にある「ナタラジ」さんは、一見普通のインドカレー屋なのですが、なんとアーユルヴェーダの知恵を取り入れた自然派レストラン。つまり肉や魚を使わないインドカレー屋なのです。
名物のナタラジカレー(¥952+税)は、植物性デンプンを肉に見立てたトマトカレー。
見た目はまんまお肉で、じっくり味合わないと気づかないくらい食感はそっくり。
確かに肉のコクがない分、ややアッサリな味ですが、オーガニックなのにここまでのコッテリ感は驚きます。
突然ですが、私はファッションのことがよく分かりません。そしてみんなが思っている以上に関心がない…らしい。
らしいというのは、今までは一般的だと思っていたんです。で・す・が、先日どちらの洋服を買うか迷ったときに、「万人ウケするほう!」という基準で服を買ったら、友人に怒られてしまいました。ラクでいいんですけどね。
白と黒の洋服があったら間違いなく白です。だってそれだけで清潔そうに見えますからね。自己表現なんて必要ないでしょ。
なんて遊び心の無いワタシでいたら、巡り巡って仕事上度々悩むことがあります。
それは、
イラストの女子服がワンパターン!
そうなんです。
キャラクターに愛はあるはずなのに、いかんせん服のパターンが無い。いや、顔や髪型のパターンも無いのかもしれない。
大好きな漫画家、安野モヨコ氏みたいに、キャラクターがいつもいつもオシャレが理想なのに、作者のファッションレベル以上にキャラクターが育つわけもなく、イラストに登場する女子の格好は、
アンサンブルかドレープニット。
それかシャツ。
ほら!
ほらね!
ちなみに作者のファッションはというと
ユニクロ
ZARA
で洋服の7割を作り上げ
残りの3割は
みんな大好き楽天ショップ。
そんな書き手が、おシャンティなイラストを描けるわけがないですよね…
これ、今更ながら確認して凹みました。
「女性」に愛はあるのにね。
ということで、最近アラサーにしてオシャレに目覚めたいこの頃。
せっかくなので、ぐーぐる先生にオシャレになる方法を聞いてみた。(ここで雑誌に走らないのがおおしま流)
壱!着慣れたものを着る…
あ、そうだよね!冒険は空振りしがちだよね
弐!柄物・洋服の色の組み合わせを考える…
うんうん。単品でかわいい服って結構使い方に困るもんね
参!キレイに魅せる「シルエット」も大切に…
そうだね、ぱっと見のカタチって大切だもんね
っておい!
全く役に立たないよ!
サイズと着回しとカタチだけは気をつけるよ。
もっと手っ取り早く小物使いスキルがつくポイントとか、なんかこー魔法のよう情報教えて…ということで、私自身のファッションスキル向上には時間がかかりそうなので、とりあえずイラストについてはファッション雑誌をいくつか買って、参考にしつつレベルアップを計ろうと思ったのでした。
恋愛スキルもオシャレスキルも
日々の努力が大事ってことですな。
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