こんにちは。
雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまです。
昨日anan総研のエッセイで、男の下着を盛大にディスりました。
男性の下着というのは、女子の化粧品に匹敵するくらい、こだわっている人はこだわっているもの。
その中でも許せないのが、ホールド感を重視した結果ではなく、ただ「俺のムスコは凄いじゃろ?」と、アピールしたいがために、ブランド物をあてがう人なのです。
そんな意外と細部にまで感じる男性のプライドって、色んな心理が混じっていると思います。
俺は仕事できるんだぜ!
稼いでるんだぜ!
バリバリなんだぜ(何が?)
っていう感じ。
仕事頑張らない系の”ぼんやり男子”よりも全然いいっちゃいいんですが、中には「なぜそんなアピールを…」と感じるものもあります。
特にTwitter上に…
もっと言うと、アカウント名だけでもわかる!
そう。アイコンにもあるけど、アカウント名だけでも、匂い立つ感覚を察知することはできると思います。
今日はそんな香り立つプライドを察知する2つの話をご紹介します。
☆やたらめったら「社畜」アピール
Twitterに多い!社畜アピール男子。
たとえばアカウント名に「やまだたろう(社畜)」とか入れているメンズ。
なんなんでしょうアレは?
何アピールなのでしょう?
って感じますよね。私はいつも思ってます。
あれは、”社会の一員として必要とされている俺アピール”なのです。
だって本当の社畜は洗脳状態にあるか、鬱手前になっていることが多いもの。
そう考えると、ビジネス社畜男子の多いこと多いこと…
日本のモーレツサラリーマン文化が引き起こした遺産と思えばよいのでしょうか。
☆アカウントの後に肩書き入り
ビジネス社畜と少し似ていますが、社畜アピールよりも”デキる俺感”を出したい人がやる手法。
「やまだたろう@ライターお仕事ください」
みたいなのは、まだいいんです。
なぜなら、仕事を欲しいがために肩書きをつけているからです。
「やまだたろ@マーチャンダイザー」
だんだんと怪しくなってきました。マーチャンダイザーって何やねん!
※商品担当者のことらしい。バイヤーとかを取りまとめるらしい。
間違ってたらご指摘ください。
とか思う肩書きをアカウント名に入れている人。
「やまだたろう@コンテンツプロデューサー」
だから、それ、プロフィールに入れればいいでしょう?って思いますよね。
「やまだたろう@CEO」
どこのしゃちょーーーーう?
プロフィール欄に入れる前に、アピりたくてアピりたくて、もう名乗っちゃう!っていうその心理は、男性ならではです。
女性の場合、ビジネス社畜はいるかもしれませんが、肩書き依存型の人って、男性にくらべるとまだまだ結構少ないですからね。
日本人はアピールの足りない人種とは言われますが、私はこういうトコロでアピールする男性はあんまり好きじゃありません。
男は黙って背中で語る系が好きなのです。
肩で語っては意味がないのです。
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